心地よい量の食事とは?

こんにちは、ちあきです。今日は食事について。
みなさんは、毎日の食事を身体に合わせた適切な量、回数、内容と感じられていますか?
体調、活動量、状態に合わせて調子がよくなる食事を選択できていますでしょうか?眠気、身体の重さ、消化の状態?など、意識的に、または無意識的にチェックされていますか?

情報で「これは身体にいいから食べた方がいい」というだけではなく、「これを食べた時、どんな影響が出ているかな?」というのも観察していきたいですね。

ヨーガ的に適切な食事は「ミタハーラ」というコンセプトがあります。
お腹の1/4は空にしておくことです。1/2食べ物、1/4水分、1/4空間。
(*ヨーギー=ヨーガ修行者用のコンセプト)

日本の言葉で「腹8分目」とあります。 
 食事の際、満腹になるまで食べるのでなく、八分目と思われる程度の
 ほどほどの分量にしておくのが、健康・長寿のために良いという意味の語。

ほほ〜と。満腹は健康、長寿のためによくない。
ハタ・ヨーガでも健康のため、ヨーガの修行にためには、満腹はNG。
腹八分目よりも、もう少し少なめですね。

インドのヨーガ、アーユルヴェーダでも、食事は自身の消化力によって決まる、と。各自の状態、それは消化力によって決まる、とうことです。
自分の消化力?考えたことありますか?

食べすぎてから、もたれて食べ過ぎに気づくのではなく、これくらいが適度だな〜という量、今はこれはあまりよくないな〜という判断、皆さま働いてますでしょうか?お腹が軽く、心が心地よい、そんな状態が適切な食事の量です。

また食事の質も、ヨーガ的には心を静かに保つものがのぞましい、とされています。瞑想をするときには、心に落ち着きが必要です。刺激物や、身体に重さ、眠気をもたらすものは集中を妨げます。

私も以前、瞑想コースに初めて参加したときに、この食事の内容、量は消化に影響し、とても集中力、心の状態に影響することを実感しました。通常では、見過ごしていることも、少し非日常の空間、経験により気づけます。
また反対に、お腹が軽く、栄養が満たされて元気、消化がスムーズに行われているとき、身体の軽さや、心の充実感、安定感を感じられることも経験しました。

近年私たちは、情報洪水の中で生きているので、情報に合わせる、情報がいいというからいいものだ、と思うふしがあると思います。でも実は、自分の身体の状態は日々、一刻一刻と変化しており、その時の気分や体調に合わせて選択ができることが、のぞましいです。外からの情報だけでなく、自分の身体の内側か発信されている情報をどれだけキャッチできるか?!?!

「え〜そんな繊細な変化わからないよ〜」と思う方、
それを感じられる能力、養成できます。
ヨーガで!

ヨーガは”気付き(awareness)”のトレーニング。

ヨーガは、自身を観察する力を養成しています。最初は、表層的な粗い感覚情報、視覚的情報が主だったのが、徐々にもう少し繊細な感覚情報、変化にも気づけるようになっていきます。毎日ヨーガの練習していると、とても自分の体調についての情報が増えていきます。自分の無意識だった領域が、徐々に意識化になっていきます。微細な感覚、自覚の領域が広がることは、統合力がアップすることになります。少ない情報より、多くの情報がプロセスされることで、判断は的確になりますもんね。

日々の体調管理、セルフコントロール、そして適切な判断にヨーガはとても役立ちます。情報の渦に飲み込まれず、自分の身体の内側からの情報をぜひキャッチしてください♪

オーガニック食、ヘルシーごはんといえど、自分の消化力を超えた量になれば、それは心地よくなりません。ぜひ何を食べるか?だけでなく、どれくらいの量が心地よくいられるか?もチェックしてみてくださいねー!ミタハーラ、腹八分目で、お腹も心も軽く、満たしてゆきましょう〜♪

 

 

関連記事

PAGE TOP