東京ヨーガセンターは
“インド伝統のヨーガ”を
現代に合わせて活用した
ヨーガ教室です。

TRADITIONAL YOGA

伝統的なヨーガとは?

インドの伝統では、
ヨーガはダルシャナ
(哲学/Philosophy)です。
人間の本質を追求する実践であり、
普遍性、再現性がある、精妙な手段です。
身体、心、精神の調和であり、
健康的な生活の技術です。
人生のあらゆる段階で、
調和をもたらします。

TRADITIONAL YOGA

OUR YOGA GOALS

私たちの目指すヨーガ

豊かさと幸せの創造

日々の今の自分に満足し、直面する課題に
ポジティブに取り組み、人生を展開
させていく。
これをヨーガで実現していく。

ヨーガは「身体/心理/感情/社会/精神」に
調和をもたらします。
身体と心の調和を作り幸せで健康に生き、
より良い自己と、豊かな人生に貢献します。

5つのゴール

PROPOSAL

3つの新しい提案

01

実践に理解が伴うように、
実習と知識の両方から学ぶ

ヨーガは、「知識」だけでも「動き」だけでもなく、
理解と実践がつながったとき、本来の深さや面白さが感じられるものです。
ポーズや呼吸法といった実習に加えて、身体のしくみ・心のはたらき・呼吸や意識の背景、そして哲学的な視点などもあわせて丁寧に学びます。それによって、「なぜこの技法を行うのか?」「どんな変化が起きているのか?」が自然と見えてきて、ヨーガがただの体操ではなく、“意味のある時間”として体験できるようになります。
理解が深まることで、実習はもっと楽しく、手ごたえのあるものになっていきます。

実践に理解が伴うように、実習と知識の両方から学ぶ
02

実一定期間で身につける、
積み重ね型のカリキュラム

ヨーガの学びは、新しい技法を次々に試すことではなく、
今あるひとつの技法を、丁寧に繰り返し、体験として深めていくことに価値があります。当スクールでは着実に身につくように構成されたカリキュラムで学びを進めていきます。
「やり込むことで見えてくる」「繰り返すことで感じられる」
そんな小さな発見が積み重なることで、技法の種類や難易度を超えた、“ヨーガ的な成長”=インナージャーニー(内なる旅)がはじまっていきます。

総合的なアプローチ
03

“ヨーガの状態”を日常に定着させる

ヨーガは、マットの上で終わるものではありません。
心・体・呼吸・行為が調和した「ヨーガの状態」を、日常の中で少しずつ
保てるようになることが、本当の意味での実践です。

調和

調和
(ホリスティック・バランス)

身体・呼吸・感情・生活リズム――
バラバラになりがちな要素を整えて、 ひとつの調和したリズムを取り戻す。 ヨーガは“心地よく生きる力”として、 その土台を育ててくれます。

集中

集中
(心が揺れず、今にとどまる)

ヨーガの練習を重ねることで、心はだんだんと「集中する質」に育っていきます。
その結果、日常でも気を散らす出来事に 振り回されず、自分にとって本当に 大切なことにエネルギーを注げる心の力が 育っていきます。

巧みな行為

巧みな行為

結果や評価にとらわれず、落ち着いた心で、ていねいに行為する力。
感情や衝動に流されず、内側のバランスを保ちながら、
「今、自分にできる最善」を選び取れるようになります。

QUALITY

ヨーガの品質

インド政府の公式認定資格「YCBレベル3」取得

私たちは、インド政府・AYUSH省が設立したヨーガ国家資格制度「YCB(Yoga Certification Board)」において、インド国内でのみ受験可能な「レベル3(ヨーガ教師・評価者)」の試験に合格し、正式に認定されています。
この資格は、ヨーガの実技・理論・教授法すべてにおいて高度な専門性を有し、さらに、他の指導者を育成・評価できるレベルとして、インド政府により公的に認められたものです。

レベル3では、ヨーガ哲学・解剖学・心理学・教授法などを800時間以上かけて学び、実技・筆記・模擬授業を含む厳しい試験を通過することが求められます。 東京ヨーガセンターでは、このように信頼ある学びと認証に基づいて、誰もが安全に、そして深くヨーガを実践できる環境を整えています。

ヨーガの品質

インドの名門で学んだ、伝統と現代のヨーガ

私たちは、インドで100年以上の歴史をもつ名門、カイヴァリヤダーマ・ヨーガ研究所(Kaivalyadhama Yoga Institute)の付属カレッジに1年間留学し、ヨーガの伝統的な知恵と、現代科学に基づく理論の両面を体系的に学びました。

この研究所は、解剖学・生理学・心理学などの科学的アプローチとインド哲学を融合した教育・研究を早くから行っており、インド国内外の大学や医療・教育機関とも連携してきた実績を持ちます。
アカデミックな視点から構築されたその学びは、宗教や文化的な枠組みに偏ることなく、どの国・文化においても実践可能な「普遍的なヨーガ」として世界的に信頼されています。

私たちも、そこで培った知見を土台に、日本の暮らしや感性に合った形で、ヨーガを丁寧にお伝えしています。
「ただの体操ではない、本物のヨーガをやってみたい」
そう感じたときに、安心して足を運んでもらえる場所でありたいと考えています。

カイヴァリヤダーマ,IYAのカリキュラムでは、インド哲学やヨーガ文献(ヨーガ・スートラ、バガヴァッド・ギーターなど)を土台に、体位法(アーサナ)、呼吸法、瞑想、そして日々の習慣や心のあり方・行動の指針まで、心と体を整える総合的なヨーガを、実践と理論の両面から学びます。

解剖学・生理学・心理学などの現代的知識とも結びつけることで、日常生活に活かせる“本質的なヨーガ”を、段階的に無理なく身につけていくことができます。

ヨーガの品質

IYA(インディアン・ヨーガ・アソシエーション)正会員団体

東京ヨーガセンターは、インド政府・AYUSH省と連携する公的ヨーガ機関IYA(Indian Yoga Association)の、日本初の正会員団体として登録されています。

IYAは、インド国内で「伝統に基づき、誠実に活動しているヨーガ団体」を公式に認定する公的組織であり、教育機関や政府関係者からも信頼される存在です。
さらにIYA正会員として、インドのヨーガ界が公式に定める標準カリキュラム(シラバス)に沿った内容を、わかりやすく日本語でお伝えできることも大きな強みです。
これは、インドの伝統に深く根ざしながらも、誰にでも安全に、段階的にヨーガを習得できるように設計された内容で、初心者から指導者レベルまで一貫した質の高い学びを支えています。

IYAのカリキュラムでは、インド哲学やヨーガ文献を土台に、浄化法、体位法/坐法、呼吸法、瞑想、そして日々の習慣や心のあり方・行動の指針まで、心と体を整える総合的なヨーガを、実践と理論の両面から学びます。

解剖学・生理学・心理学などの現代的知識とも結びつけることで、日常生活に活かせる“本質的なヨーガ”を、段階的に身につけていくことができます。

ヨーガの品質

レッスン

当センターは伝統的ヨーガの身体技法

「アーサナ(姿勢)」
「プラーナーヤーマ(呼吸)」
「メディテーション(瞑想)」

と練習することで心身を修錬します。
「アーサナ(ポーズ)」
のみに重きをおいた
現代的なエクササイズとは異なり、
心身総合的に働きかけていくことが、
当センターの大きな特徴になります。
スタジオに来れない場合はzoomでの参加も可能です。

  • アーサナ
    01

    アーサナ 姿勢

    心身に無理のない、安定した快適な姿勢をとります。柔軟性の向上、筋肉の強化、身体に安定と軽快をもたらし、身体と心に均衡を築きます。

    瞑想のための坐法を身につけます。

  • アーサナ
    02

    プラーナーヤーマ 呼吸法

    深くてゆっくりしたプラーナーヤーマ(ヨーガ的呼吸)は、肺の拡張を促進し、肺機能を向上。自律神経を整え、内分泌系の機能を調整されます。心拍数を下げ、血流を良好にします。

    <π>心の曇りがとれ、瞑想に適した集中状態になります。
  • アーサナ
    03

    メディテーション 瞑想

    瞑想はヨーガのもっとも重要な構成要素です。恐れ、怒り、抑うつ、不安といった、否定的な感情の除去を促進し、肯定的な感情を生起。心の平穏と静寂を保ちます。集中力、記憶、自信、思考の明晰さ、意志力を向上。適切な休養を与えることで、身体と心を活性化。日常生活で直面するストレス的な状況から回復させてくれます。

「アーサナ(ポーズ)」のみに重きをおいた現代的なエクササイズとは異なり、
心身総合的に働きかけていくことが、当センターのの大きな特徴になります。
スタジオに来れない場合はzoomでの参加も可能です。