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10/19.20 千葉リトリートレポート①〜食×ヨーガ『自然と共にあるカルチャーvol.2〜秋の彩編』

10/19.20 食×ヨーガ 
『自然と共にあるカルチャーvol.2〜秋の彩編』レポート①

千葉県長南町にある「芳泉茶寮」さんと
東京都新宿の「東京ヨーガセンター」のコラボ企画です。

今回は秋。
旬のレンコン、枝豆をいただき、
のんびり過ごしていただけるプログラムを行いました。

@DAY1
●レンコン 農家さんを訪問

東京からの移住者の女性、細田さん。レンコン自然農で栽培しています。

とっても笑顔が素敵な方で、レンコン愛が深く深く、本当にレンコン好きなんだ!
と溢れんばかりに感じてしまう素敵な方でした。

普段は切り取られたレンコンしか見たことがなく、
初めてレンコンの本当の姿を教えていただしました。
種レンコンか、親、子、孫レンコンと連なっていると知ってましたか?

選抜1名は、レンコン収穫を体験。
泥の畑にはいり、手探りで、レンコンをさがす。本当に大変な作業です!
レンコンが高級でありがたいものだと、しみじみ感じました。
レンコン偏差値があがり、レンコンへの世界観がとても広がる機会でした!

●お料理教室

裕子先生のお料理教室は、いつも大好評!
手際の良さ、シンプルな調理法、抜群の美味しさ、そしてわたしにもできるかも!!
といつも希望を与えてくれます♪

美味しい長南町のレンコン、枝豆をつかった
・れんこん蒸しまじゅう(枝豆の銀餡かけ)
・枝豆とトマトのサラダ
・甘くないおから  他

そしてみんなで夕食の支度をしました。
薪でたくご飯チーム、レンコン饅頭チーム、色々お手伝いチームなどに別れて
みんなで楽しく夕食の支度をしました。

●食事と器

今回の1つの試み。
【盛り付けにこだわって、食事をいただく】

美味しさをも味覚として楽しむだけでなく、
食事そのものを楽しむことが豊かな営みだと経験できると、
きっとその方の食への姿勢や向き合い方が変わる。

今回は、各お料理に合う盛り付けを自分でやってみる。
芳泉茶寮にある好きな食器を自分で選び、
その食器に自分の好きな風に盛り付けをする。
最後は、お膳に並べて、いただく。

とっても楽しかったです!!!

みんな様々なセレクトで、素敵に盛り付けしていました。
そしてなぜか自分のより、人のが良さそうに見えたり、
人のをみてインスピレーションウを受けたり、
とてもみんなの個性が出た完成となりました。

選んだ器にどれくらいの量をどのように盛り付けるか?はとっても創造力が膨らみます。
食べたい量だけでなく、見た目の美しさや、全体のバランスも気にしながらの盛り付けは、
芳泉茶寮の自然素材でできた家の空気、壁の色、ライトも食事の一部になり、
その場全てが今日の食事を引き立ててくれてました。

いつもの暮らしでも食べるために食べるではなく、
自分次第で日々のクリエイティブな時間と営みにもなります。
そんなゆとりと持ちたいと思われた方は多かったかもしれません。

とても和やかで、美味しい、癒される夕食で、心身共に満たされたましたね♪
みなさん笑顔で、楽しくおしゃべりも弾みました。

毎日の忙しい中でも、こんな風に、美味しい食材、シンプル調理、盛り付けへの意識で心が満たされることを教わりました。

古民家「芳泉茶寮」だからこそ感じれる、心地よい時間を過ごしました。

↑お勉強に励んだ方もおられました、笑

〜DAY2に続く!!!〜

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