10/15『食講座@秋の遠足編 in長南町』レポートPart①
今回は秋の遠足編と題して、食講座の先生宅へ!
「食と日本の暮らし」をテーマに、静かな古民家で、
秋風に吹かれながらシンプルな食日本の暮らしの素晴らしさを満喫。
まずは窯に火をいれて、ご飯を炊く準備からスタート。
そして次は枝豆とり!長南町の枝豆とりは、この日が初日。
雨のなかわさわさ枝豆とりました!
枝豆は採れたてが一番美味しいとのこと!
枝豆とりをしているあいだ、古民家でお湯を沸かしてまってくれてます♪♪♪
そしてご飯の準備!
カマドご飯。火をくべ、カマドでたくご飯は、格別の味です。
おこげに醤油も大満足!米が美味しければ、おかずをたくさん、あれこれ味付けしなくても
シンプルな箸休めやご飯の肴で胃も心も満たされます。
・採れたて枝豆
・焼きレンコン
・ニラ醤油
・辣油
・おつけもの
・唐辛子味噌
・竈焚きごはん
・味噌汁 *自家製味噌
重要なことは、量や見栄えや思想ではなく、
口にはいるまでのプロセスがシンプルで、ウソのない食べ物。
口に入ってからは、充足感でいっぱいになりました。
日本のご飯、やはりすごいですね〜☆
体に良いものばかりをもとめず、食べて素直においしい、
少量でも満たされるごはん。食の原点に立ち還る。
健やかに生きる原点と感じます。
心身の健康だけではなく、食事と住まいを〝快適〟でなスタイルに近づけてゆくことが理想ですね。